雲跳

あの雲を跳び越えて

梅のヘタを取る苦労

今週のお題「梅」

梅は好き。

咲くほうの梅は、たまに誰かの家の庭に咲いているのを見たりすると

「春はもうすぐそこまで…」

なんてことをチューリップのサボテンの花よろしく感じちゃったりして、いったい何の花の話だっけ? なんてことになったりもするけれど、実際好きなのは実のほうでして、梅干しは勿論、カリカリ梅も大好き。

よく季節商品でお菓子売り場が梅味だらけになることがありますよね。おおかた味の予想はつくんですが、パッケージに釣られて買ってしまう。

まぁ梅好きならほぼ間違いない美味しさなので、良いです。

でも通年販売されている『柿の種』の梅味はあまり買いません。家ではいつも『柿の種』を切らすことはないのですが、プレーンとわさび味が圧倒的で、あとはたまに出る新商品をちょこちょこと、気付けば梅味はここ最近食べていない。

やっぱり『柿の種』に求めるのは辛さであって酸っぱさではないからか? でも今思い出したら食べたくなったので、好きなのは確か。

さて、梅と言えばやっぱり梅酒ですよね。

市販の梅酒や梅風味のチューハイなんかも美味しいのですが、やはり自分で作る梅酒は最高です。

とはいえ、これは本当に手間がかかる。

もう何年か前、いやもうかれこれ二十年前くらいになるか? 青梅を大量にいただいたことがあり、その時に自家製梅酒に着手したのだけれど、まあこれが大変であった。

量が量だけに結構大き目な梅酒の瓶が三つ出来上がった。苦労はしたけれど出来てしまえばあとは寝かせて飲むだけ。

数カ月後に飲んだときの美味しさったら、そりゃあ。

なのでそれからは毎年作るように…とはいかないもので、やはり手間のかかるものは格別だけれども、しだいに手間をかけられる時間も無くなってきてしまい、その時以来作ってはいない。

 

先日、よく自家栽培の野菜をくれる職場の同僚に

「梅が沢山採れたんだけど、どう?」

と訊かれたのだけれども、もう昔ほどの気力も湧かず、丁重にお断りさせていただきました。

風はまだ冷たいけれども

今週のお題「山」

 

家から山が近い。

外に出て、景色を見渡せば山がそびえ立っている。

かと言って生活圏内においては山暮らしさは微塵も感じることがなく、とても便利な場所だ。

それでもやはり、雪の量は多めで、つい先日の寒波の時など結構積もった。庭で雪だるまを作れるくらい。

山が近い利点として、温泉があるということ。

わりと自宅から20分くらいのうちにいくつもの温泉があって、休日にはいつも浸かりにいっている。

山の絶景を眺めながら温まれる温泉もあり、贅沢を感じる。

あとは、季節が暖かくなるころには農家の方が無人販売所でおいしい野菜を安く売ってくれていたりするのでありがたい。

もうじき山菜なんかも採れ始めるだろう。

山に近いと、寒い冬場は何かと厳しいけれども、だんだんと暖かくなる春先には格別の幸せを感じられる。

時間が足りない

1ヶ月だけ、Netflixに加入することにした。

『超かぐや姫』が観たくて。

もうしばらくすると映画上映されるということだが、それならいっそ1590円スタンダードタイプ1ヶ月だけ入れば金額的にはそんなに変わらないし、何より他のNetflix作品が観られるので得である。

それで昨夜、早速『超かぐや姫』を観た。

超がつくほどではなかったけれども、充分に楽しめた。

それよりもやはり、他のNetflix作品が目白押しで忙しい日々が続きそう。

これは1ヶ月だけでは足りないだろう…と思いながら観たい作品をマイリストにポンポン追加していた。

 

仕事中、ヒマだったのでボヤいた

なんだかんだと職種が変わって1年が経った。

慣れてきたかといえば、まぁまだまだなところもあるし、まぁ毎日やってりゃそりゃそれなりに、な部分もある。けどやっぱり、この1年やってみて思った、配送のがいいっすわ。

たぶん、今やっている運行管理の仕事は通常の運行管理の仕事とは少し離れているような気がする。まぁ通常の管理の仕事もしたことないんで分かんないだけど、そう思える業務内容。

別にこちらから望んで職種を変えたわけではなく、会社からお願いされて渋々承知したのだけれど、だからと言って今更「戻りたい」なんてことも言い辛い。

とりあえずまだ1年だ。これから色々と積み重ねて、吉になるか凶になるか、しばらくはこのまま様子見だ。

同窓会の類いは一切行ってませんが

今週のお題「同級生」

 

51歳。

職場にいる完全な同級生は一人いる。

齢は同じだが早生まれの関係で学年が一個上って人も2,3人いる。

ともあれ仕事上では自分が先輩になるので敬語を使われる。

まあ、同じ齢なのだけれども51歳ともなると千差万別である。特に、見た目が。

見るからに自分より上だと思っていたら同級生。もちろん下だと思っていたら年上、みたいな、はっきり言ってオッサンの齢なんてよく解らない。

40,50になってもどうしようもない奴もいる。大人の定義がちゃんとしている人間であるならば、もはや大人なんて幻想なのではないか、と自分を含め、他の同年代を見ていて思わざるを得ない。

実際に同じ時を過ごしてきた同級生とは、もう永いこと会っていないので、どんなふうになっているのかは解らないが、結局何十年経ったところで、さほど変わらない接し方になるだろう、それが同級生というものなんだと思うが、いかがかな?

Like A Rolling Stone

8月29日、運行管理者試験を受けてきた。

今年の2月から、会社の指示で運転手から配送管理に変わったのだが、あくまで管理補助であった。この管理補助をするためにも基礎講習というものを受けなければいけないのだが、それは4年前に受けていたので問題はなかった。

その講習を受けた年、初めての運行管理者試験を受けたのだが見事、不合格であった。

その時は、会社から受験費用も出ていて自分の腹は痛くもかゆくもないし尚且つ、現役バリバリ配送員だったので運行管理者などさらさらなるつもりもなかったので不合格であったからといって別段、気に病むことなんてなかった。

しかしながら今回は、すでに運行管理の業務が仕事となり、いつまでも補助というわけにもいかない、且つ2度目の受験費用は出せない! というケチな会社方針で自分の腹を痛めなければならなかったので、とにかく以前にも増してやれるだけのことはやった。

なので、試験当日も大丈夫だな、という自信をもって試験に臨めた。それでも終わってからは不安もよぎる。

あれはもしやひっかけだったのでは? あそこはやっぱりあっちが正しかったのでは?

そんな詮無いことを思いつつ、悶々とした日々を過ごしながら、いざ! 9月17日の合否発表を迎えた。

合否発表のサイトに受験番号を入力すると、瞬間、呆気なく表示された。

『合格』

もうちょっと溜めてもいいだろがい! とか思いながらも、瞬間ふあっ、と、全ての憑き物が落ちた様な感覚であった。

自分の、今までの人生の中で『合格』を貰うことなどほとんどなかった。それが51歳の今にして、頑張った末の『合格』はとにかく素直に嬉しかった。

それに何より、『合格』を知った嫁さんが

「毎日あれだけ頑張って勉強してたんだから」

と、自分のことのように喜んでくれたことが、とても嬉しかった。